前も後ろも
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赤魔導士ポジションです(?)
――黒魔法も使えて白魔法も使えておまけに剣も装備できるなんて、めっちゃカッコよくね?(男性 IT系)
僕は自分のことを紹介するとき、「チームでは赤魔道士ポジです」と伝えることが多いです。 「FFは10と12しかやったことないっす、スマセン!」と思いつつ、この表現を使っています。まぁ僕はディズニーが好きなので元々キングダムハーツ派であり…(中略)
今回はその分かったようで分かってない「赤魔道士」について書いてみます。
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そもそもどういうジョブなのか?
ファイナルファンタジー用語辞典ではこう記述されていました。(※1)
FF1から登場するジョブ。羽帽子と全身赤ずくめの格好が特徴。 三銃士を思わせるような風貌が、非常にカッコいい。 白魔法、黒魔法がある程度使え、肉弾戦も可能と、汎用性に優れている。 ステータスや魔法使用回数の関係で、個々の要素はどれも本職にはかなわないが、 『重装備できる魔道士』『回復できる戦士』として考えると、かなり使えるジョブではないだろうか?
汎用性に富んでかなり使えるジョブですって! あと非常にカッコイイって!(そうじゃない)
でもウィキペディア先生(※2)には…
器用貧乏型とも呼ばれる。
うっ分かってるよそんなこと…。。
イメージ的には、 ・回復の専門家がいないとき、代わりができる ・攻め役が少ないとき、お手伝いできる
みたいなポジションみたいですね。
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現実における立ち回り
急に3次元の話に戻ります。
赤魔道士ポジって言葉、僕は「メンバーのサポートが得意だけど、個人でもそこそこなら戦える」っていうニュアンスで使っていました。
「組織にいない役割をやる」をテーマにしていた僕としては、それを形容しようとした言葉が赤魔道士だったのかもしれません。
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赤魔道士ポジの今後
ウィキペディア先生にはこうあります。
一人で旅をする冒険者が赤魔道士を選択したという
現実においても、マネジメントやサポートだけできるのではなく、自分で戦う力が必要かなって思っています。 自力で仕事を進める能力ですね。
敵(タスク)を弱くする黒魔法と、自分を回復させる白魔法を使って、自分一人でこなす力をもう少しつけていきたいなって思う次第です。
~参考~
(※1)
ジョブ/【赤魔道士】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki* http://ffdic.wikiwiki.jp/?%A5%B8%A5%E7%A5%D6%2F%A1%DA%C0%D6%CB%E2%C6%BB%BB%CE%A1%DB
(※2)
赤魔道士 - Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E9%AD%94%E9%81%93%E5%A3%AB