ストレングスファインダー、個別化の話②
この前のおさらいはこんな感じ(↓)。
・ストレングスファインダーという強みを34に分類するツールがある
・僕の最も発揮されている強みは「個別化」
・個別化は「人の個性に興味をひかれる」
で、今回は「個別化は、他の強みによって興味を持つ人の個性が異なる」ということについて。
人には色んな個性があるけど、どういう部分に惹かれるのか。
僕は、成長促進という強みが上から5番目にある。これは人間の可能性や、才能、スキルを見抜く力らしい。
成長促進と個別化が組み合わさると、「その人その人の才能やスキルに目が行き、それを活用した状態がイメージできる」ということだろうか。
そこで、こんなことができるんじゃないかって考えてみた。
①適切な職と人のマッチング
「あの仕事には、このスキルを持つAさんが活躍するだろう」
②少人数制の教育担当
それぞれの受講生に合わせて、知識の伝え方を変え、理解スピードを上げる
③OJT担当
適性に合わせて、向いてる作業から任せていく
③は何回かやったけど、とても楽しかった記憶がある。
新卒の「一見同じように見える子たち」の個性を知っていく瞬間も楽しいかった。
任せた仕事がその子に向いていて、できている実感を味わってくれているであろう瞬間はこちらにも満足感があった。
強みの掛け算から自分を分析する。
これはこの先もやっていきたい。