ヒトリガタリアカシキ

喋るブログ。書き物じゃなくてラジオのつもり。

ストレングスファインダー、個別化の話

ストレングスファインダーというツールがある。
その人の強みを34個に分類して、発揮されている強みを順番つけて出してくれるというものだ。

1位がその人の強みで最も上位のものということ。対して、34位は最も発揮されてないものということになる。

僕の1位は「個別化」というもの。

これは、
「一人ひとりの違いや個性に興味を惹かれる」というものらしい。

【個別化】の特徴 | ストレングスファインダー
http://xn--bckg8a9ab8bxc5fpjscf3i.com/category11/entry34.html


確かに僕は、自分では下記のポリシーがある。

 ・その人その人に合わせた対応をしたほうが良い
 ・人によって背景が違うから、考えていることも違う
 ・才能や強みもその人その人で異なるはず

また、人から言われたのはこういう感じ。
 ・メンバーを適材適所への配置ができる
 ・得意不得意を理解してくれる

なるほど。確かに個別化している。

僕は学生時代はイベントプロデューサーとか、監督みたいな仕事をやりたくて、配役やメンバー配置を考えたりするのが好きだった。

学祭でもそういうことをやって、みんなやりたがらないのが不思議だったけど、これは個別化によるものだったのかもしれない。


さらにこの個別化、「人の個性のうち、どういう部分に興味を持つか」が、他の強みとの組み合わせによって変わるそう。

それはまた今度にしよう。