ヒトリガタリアカシキ

喋るブログ。書き物じゃなくてラジオのつもり。

コミュ力って何なんでしょう

よくわからないのですが、「コミュ力が高いね」と言ってもらえることが多いアカシキです。どうも。

そういう評価をもらえることはありがたいことなのですが、どの辺に対してコミュ力が高いと言ってもらえているのかよくわからないまま生きてきました。ですが、最近になって関わる人が増えたりしたせいか、「自分でもよくわかってない能力使うのは怖くね…?」とも感じるようになりました。

とはいえ、せっかくの自分の能力なので、使わないのはモッタイナイ。なので自分の中で理解してちゃんと能力を使えるよう、「結局コミュ力ってなんじゃろ、自分は何ができるんじゃろ」という分析をしたいなと思い始めました。なので、この(自分にとって)謎めいた力を少しずつ明らかにしてきたいと思います。

自分が思うコミュニケーション像

コミュニケーション能力って何なんでしょうね。 辞書引きましたらこう出ました。

社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。

参考:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/82060/meaning/m0u/

お、おう…。 「互いに意思や感情、思考を伝達し合う能力」が高いと言ってもらえているようです(漠然…)。

かみ砕いてみます。

自分の中で「ココなー」と思っているのが、【互いに】というフレーズ。「コミュニケーション能力=しゃべりのうまさ」とは思っていません。 「相手に伝える」という意味ではしゃべりのうまさはあった方が良いですが、【互いに】ということを踏まえると、まずは相手の発した情報をキャッチしないとなりません。

なので第一は受信に置くべきだと思っています。

相手の情報を受信 → 受信した情報を踏まえて、送信 → 相手の情報を受信…の繰り返しだと、双方向ですよね。大事なのはここかな、と考えています。

なんとなく使ってたSlackについて今更ながら調べた

最近Slackをまた使い始めました。しかもチーム作成からやってます。 前は仕事で使っていたのですが完全に利用者側でしたので、今回はイチから登録して運用する良い機会でしたね!

このツールが生み出された理由?

Slackもそうですが、こういうツールはなんとなく使えてしまうものです。 なんとなく使えるツールは優秀だと思います。学習コストも低いってことだし、使いながら覚えていけるってことだし。

とはいえ、ツールには生み出された背景があり、込められた開発者の想いがあります。 (陶器に込められた職人の想いと同じですね!)

チームを作ってみた良い機会なので、今回はSlackについて調べ学習。

調べた内容!

公式ガイドでは、Slack=デジタルワークスペースとある。Eメールに変わるビジネスコミュニケーションツールとして、元々ゲーム会社が社内で使っていたものを製品化したもの。(※)

Slackの使命としては、 「人々の仕事人生を、よりシンプルで愉しく生産的なものにする」。 「シンプル」という言葉のウラに、「メールから脱却しようぜ!」という狙いが見えて良いなと思いますね。

追々はAIによるサポートも狙っているらしく、「会議いつ?」と聞けばbotが即答してくれるようなシステムを開発中とのこと。 「いっぱい蓄積された中から目的のデータを探す」のって人間がやるにはめんどくさい仕事だし、そういうのはAIの得意分野なので親和性高そう。

(※) このような「社内で使っていたもの」を製品化した例は、日本でもありますよね。たとえばソニックガーデンの在宅(旅先)ワーク会議システムとか今度ちゃんと調べてみたい。 ソニックガーデンについては、好きな会社なので記事も読んでます。

参考: Slack って何? – Slack https://get.slack.help/hc/ja/articles/115004071768-Slack-%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95-

仕事世界の「Google maps」になる? チャットツール「Slack」が目指すもの~海外人事ニュース|@人事ONLINE https://at-jinji.jp/blog/8534/

エポスカードがゴールドになるよ!で、何が変わるの!?

ネット通販、分割払いなど、クレジットカードって超便利ですよね。 個人的に大好きなもののひとつです。

僕は「マイルは使わないし、近所にマルイがある」という理由でエポスカードを選んでいます。 コンスタントに使っていたらゴールドカードのインビテーションが来たので、この際何が違うのかを見てみたいと思います。 ちなみに年会費は5000円かかるところ無料でアップグレードできるとのこと。嬉しい!

どんな特典が受けられるのか!?

まず気になるのは特典ですよね。Goldになるわけですから、さぞものすごい特典なのでしょう!

ポイントの有効期限がなくなる

エポスのポイントは2年という有効期限がありますが、ゴールドではその期限がなくなるそうです。これで何万ポイントも貯められるぜ!

ポイントが貯まりやすくなる

クレジット払いのメリットってポイントがつくことだと思うんです。ちりも積もればで、いつの間にか1万ポイント近くになってることもありますからね。

ゴールドカードになると、以下のポイント貯まりやすくなるサービスがあるようです。

■年間利用額に応じたポイントプレゼント 年間50万…2,500ポイント 年間100万…10,000ポイント 月8.3万の利用で年間100万は達成できるようです。

■「選べるポイントアップショップ」を3つまで設定可 その店で買った金額で得られるポイントが3倍になるそうです。 利用額が大きいお店を登録するのがよさそうですね!

■マルイでポイント最大3倍 分割3回以上、もしくはリボの場合、200円3ポイント(3倍)まで還元率が上がるようです。 1回、2回だと200円2ポイント(2倍)。大体はこっちの恩恵を受けることになりそうです。

旅行サポート

旅行サポートというと主にラウンジと保険、サポートデスクなどですよね。

ラウンジは僕は利用したことありませんでした。国内旅行しかしないので帰省時にも使ってみようかな!羽田にもあるようです。

他、海外旅行保険では傷害死亡・後遺傷害が最高1,000万円までになるようです。(最高500万円)

割引サービス

エポスは色々な店舗の割引優待が受けられるのがすごいところだと思っています。前にゴールドを持っている友人にディズニー・オン・アイスのチケットを取ってもらったことがありますが、1000円近く安くなっていた気も…!

旅館の優待もあるようで、見たところ草津の旅館が6000円ほど(20,500→14,000)安くなっていました。こちら

おわりに

こういう細々している情報はあまりアナウンスされませんし、調べないと見つけられませんよね。メルマガも見落としていたりしているし。。 カードが届いたらまた見てみようと思います。

ストレングスファインダー受けてみた!

ストレングスファインダー、友人からの紹介を受けて自分もやってみました! やったのはしばらく前ですが、ブログ解説したので書こうと思います。

ストレングスファインダーとは?

友人もココを見たというjMatsuzakiさんが書かれた記事があるので、ストレングスファインダーそのものについてはそちらを。

端的に言うと、診断テストを受けることで、自分の強みを分析して34の資質に分類して、よく発揮されているものから順位付けしてくれるというものです。「強み=自分にとって普通にできていること」をちゃんと理解し組み合わせ、仕事なり人生なりに役に立ていこうぜ!ということらしいです。 ここでいう強みとは「才能」のことで、先天的に備わっているものを指すとのことです。

では、34個すべて、並べてみようと思います。ドーン!!

 1:個別化  2:コミュニケーション  3:アレンジ  4:適応性  5:成長促進 6:戦略性 7:社交性 8:親密性 9:活発性 10:最上志向 11:共感性 12:ポジティブ 13:運命思考 14:達成欲 15:学習欲 16:調和性 17:収集心 18:競争性 19:内省 20:責任感 21:包含 22:公平性 23:未来志向 24:信念 25:自我 26:着想 27:原点思考 28:慎重さ 29:自己確信 30:指令性 31:規律性 32:分析思考 33:目標志向 34:回復志向

簡単に分析してみました。

赤魔道士のメインウェポン! →1:個別化、2:コミュニケーション、 4:適応性、 5:成長促進 ■ルーチンから外れたプロジェクト系案件やトラブルだと強い →3:アレンジ

■方向性を固めてグループを動かせるのはこれのおかげ →6:戦略性

■「命令」より「賛同」や「提案」で人を動かすのは以下に出ている →07:社交性、08:親密性、11:共感性

他にも、資質×資質で組み合わせることが広がりが出ますね。 例えば、個別化は「個人個人の特徴に注目することができる」わけですが、どんな特徴に注目するのかは他の資質に影響されるそうです。

僕は「成長促進」や「共感性」が上に来ているので、「その人の持っている傾向や伸びしろ」、または「置かれた境遇、これまでの経緯」なんかに着目しているなぁと気付きました。

ストレングスファインダーと自分の強みについては、次は資質と資質の掛け算の視点からまた模索していきたいと思います。

シールド乳酸菌?もはやイージスと言ってもいいでしょう。

風邪を引くとお金も飛んでくし有給も減るしマジでロクなことがないですよね。

僕は喉風邪が流行るとイチコロでした。一昨年はマイコプラズマも半年こじらせてりして大変だったのですが、シールド乳酸菌なるものを摂り始めてからそういえば重い風邪は引いてません。

鼻風邪くらいで済んでいます。 喉が痛くなるということはなくなりました。 風邪を引きそうな予感がしたときは、寝れば治るようになりました。

僕にとってはもはやシールドどころか、イージスの盾。 (イージスの盾って調べたらメデューサの頭ついてんですね。怖っ!!)

今回はそんなシールド乳酸菌について書いてみます。

シールド乳酸菌?

「生きて腸に届く!」と掲げられている物もありますが、このタイプは生きていなくても効果を発揮するようですね。なのでヨーグルト以外にも混ぜられるようで、味噌汁など一風変わった食品に「シールド乳酸菌含有」と書かれているのを見ます。

効果としては、 ナチュラルキラー細胞(リンパ球の一種)を活性化させるみたいです。 マウスの試験結果では公式として効果が出ているみたいですね。(※1) ちゃんと原典あたれていませんが、人でも自覚症状の改善には効果があるみたいです。(※2)

  色々と含まれている食品がある中で、僕は「食べるマスク」というタブレットを食べています。「休めない、あなたに」という某風邪薬みたいなキャッチコピーに初めは引きつつも、「確かに休めねーわ俺」と惹かれ購入しています。

価格は200円しないくらい。 タブレットは21粒入っていて、1日3つ食べるとのこと。 ひと袋1週間分なので、1月でも600円くらいの計算になりますね。 個人的には安いと思える値段です。

半年続けてみた効果

明らかに感じているのは何回も書きました「風邪を引かない」です。 個人差はあるのかもしれませんが。

自覚している効果をまとめます。 ・会社の隣の席の人が1週間ゴホゴホしていても風邪引かない

→多分GW前からゴホゴホしてます。早く治りますよう。 ・風邪引いたとしても、鼻風邪で終わる ・アレルギー系症状が和らいだ実感はない

なんで続いているのか? 僕はかなり飽きっぽく、続けられているものは少ないです。 元々はR1ヨーグルトを食べていたのですが、毎日食べるとお金が意外とかかるのと、ヨーグルトそのものに飽きてしまいやっぱり続きませんでした。

でもこのタブレットだと気がついたときに3つ口に入れるだけなので、アメと同じような感覚で摂取できるのが良いのでしょう。

まとめると続いてる要因としては、 ・気がついたときに食べられる ・毎日食べても月600円くらい

ですかね。 手軽さがないと僕には続かないようです。

おわり

と、こんな感じです。 僕はだいたい夏に風邪引いたり肉フェスでお腹を壊したりするので、もう少し経過観察してみたいと思います。 (肉フェスは関係ないか…)

たべるマスク シールド乳酸菌タブレット│森永製菓 https://www.morinaga.co.jp/taberu-mask/

 

(※1) シールド乳酸菌について | 森永乳業株式会社 http://www.morinagamilk.co.jp/sozai/shield/shield.html

(※2) シールド乳酸菌 様々な食品に利用されるバイオジェニックス乳酸菌シールド乳酸菌の特徴・効果 http://zendamakinblog.com/zendamakin/M-1

※関係が全く分かんないですが気分状態に対する影響で良い結果が出てるのが気になる。

前も後ろも

  • 赤魔導士ポジションです(?)

――黒魔法も使えて白魔法も使えておまけに剣も装備できるなんて、めっちゃカッコよくね?(男性 IT系)

僕は自分のことを紹介するとき、「チームでは赤魔道士ポジです」と伝えることが多いです。 「FFは10と12しかやったことないっす、スマセン!」と思いつつ、この表現を使っています。まぁ僕はディズニーが好きなので元々キングダムハーツ派であり…(中略)

今回はその分かったようで分かってない「赤魔道士」について書いてみます。

  • そもそもどういうジョブなのか?

ファイナルファンタジー用語辞典ではこう記述されていました。(※1)

FF1から登場するジョブ。羽帽子と全身赤ずくめの格好が特徴。 三銃士を思わせるような風貌が、非常にカッコいい。 白魔法、黒魔法がある程度使え、肉弾戦も可能と、汎用性に優れている。 ステータスや魔法使用回数の関係で、個々の要素はどれも本職にはかなわないが、 『重装備できる魔道士』『回復できる戦士』として考えると、かなり使えるジョブではないだろうか?

 

汎用性に富んでかなり使えるジョブですって! あと非常にカッコイイって!(そうじゃない)

  でもウィキペディア先生(※2)には…

器用貧乏型とも呼ばれる。

うっ分かってるよそんなこと…。。

イメージ的には、 ・回復の専門家がいないとき、代わりができる ・攻め役が少ないとき、お手伝いできる

みたいなポジションみたいですね。

  • 現実における立ち回り

    急に3次元の話に戻ります。

赤魔道士ポジって言葉、僕は「メンバーのサポートが得意だけど、個人でもそこそこなら戦える」っていうニュアンスで使っていました。

「組織にいない役割をやる」をテーマにしていた僕としては、それを形容しようとした言葉が赤魔道士だったのかもしれません。

ウィキペディア先生にはこうあります。

一人で旅をする冒険者が赤魔道士を選択したという

現実においても、マネジメントやサポートだけできるのではなく、自分で戦う力が必要かなって思っています。 自力で仕事を進める能力ですね。

敵(タスク)を弱くする黒魔法と、自分を回復させる白魔法を使って、自分一人でこなす力をもう少しつけていきたいなって思う次第です。

 

~参考~

(※1)

ジョブ/【赤魔道士】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki* http://ffdic.wikiwiki.jp/?%A5%B8%A5%E7%A5%D6%2F%A1%DA%C0%D6%CB%E2%C6%BB%BB%CE%A1%DB

 

(※2)

赤魔道士 - Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E9%AD%94%E9%81%93%E5%A3%AB

わかっちゃいるけどできていない

「野菜多めの食事をしたほうが良いけど、できていない…」

「勉強したほうが良いけど、できていない…」

誰しもがこんな、「わかっちゃいるけどできてない何か」を抱えていると思います。 自分の場合は部屋を小綺麗にすることですね…。。

なんでこんな現象が起きるのかなって考えてみました。

僕の仮説は「テーマは分かっているのに、その実現方法としての手段がまだ見えていないから」です。 「野菜多めの食事をしたほうが良い」の場合だと、 「具体的にどうやって野菜を取り入れていくか」の手段を考慮する必要がある。という説です。

カップサラダを買うのか、温野菜を作るのか、はたまた野菜ジュースにするのか…。

この「手段」が見えてないと、実現する前にテーマが頭から消えていくことになってしまうなと。

「どうやったら続けられるか考える」のは、この手段決めのプロセスを踏んでからでしょうかね。